自然との対話の中から、自然の暖かさと厳しさを学び、愛情と友情を知り、互いのルールとしつけを身につけること

• 個性豊かに自ら伸びる子
• 太陽のもと、自然の中で元気いっぱい遊びこむ子
• 教師の愛情のもと、苦しみや悲しみを耐え抜く子
• 他人を認め、仲良くする子
• 集団の中の一員であることを知り、みんながきまりを守ろうとする子

人間は自然の中の一員であり、自然と共存しながら育っていきます。特に幼児期においては、その影響が大聞く、大切です。自然の法則にかなって、木の芽がすくすくと伸びるように自ら成長していきます。

父母を敬い、清い心をもった素直な子どもに育てていくこと

人間として豊かな感情は、より良い文化を生み、人間としての価値も、そこに見出せます。また、人間は、助け合いの中で、豊かな社会になります。特質的な豊かさよりも、心の豊かさがその人の未来を幸せにします。

一生懸命頑張るという自主的な頑張りの強い子どもに育てること

• 自分のことは自分でする子
• 途中大変でも最後までやり通す子
• 途中疲れも、歯をくいしばって頑張る子
• 一生懸命考え、問題を解決しようとする子

人間は目標をもっていき、その目標を達成するまでには、大変な頑張りが必要です。しかし、その目標を達成した時の喜びは、次の目標をうむ原動力となり、人間として大きく成長していきます。また、この頑張りは一度では身に付かず、毎日繰り返すことで、自分の力で乗り越えていったとき、初めて身に付きます。